産休・育休復帰率100%!レックス子育て世代の働き方!

仕事も育児もどちらも楽しみたい。
そう考える社員が多く在籍するレックス。

今回は子育てしながら働く社員6名による座談会を開催。
それぞれの状況を共有しながら意見交換を行い、普段業務中にはなかなかじっくり話せないことを語り合う貴重な時間となりました。

メンバーの状況はさまざまですが、共通していたのは「 仕事にも育児にも前向きでいたい 」という気持ち。
そして、そのためには会社の制度や同僚・家族の協力が欠かせないことを改めて実感しました。

目次
レックスの産休・育休復帰後の働き方
子育て世代のリアル座談会
参加者紹介
復帰後の働き方について
子育て世代ならではの悩み
これからのキャリアビジョン
これからの子育てメンバーへのメッセージ
レックスの目指す働き方

レックスの産休・育休復帰後の働き方

毎年レックスでは約3~5名ほどのメンバーが産休・育休を取得しています。

産休・育休取得率:100%(2024年度実績)
時短制度:9:00~16:00の6時間勤務が一般的
在宅勤務:職種により、月に数日リモートワークが可能

復帰前には面談を実施し、希望の働き方について話し合うことで、不安なく復帰できるようサポートしています。

復帰後も基本的には同じ部署・業務を担当することが多く、本人の意向が尊重される環境です。
男性の育休取得はまだ少ないですが、ここ数年で取得実績が増えており希望を出しやすい雰囲気が根付いてきています。

上司やチームメンバーとのコミュニケーションが活発なレックスならではの特徴ですね。

子育て世代のリアル座談会

ここからは座談会の内容をもとに、レックスで働く子育て世代のリアルな声をお届けします。

TFさん(部長): 小学生
TMさん(部長): 保育園
SOさん: 保育園
RIさん: 小学生 保育園
MSさん: 保育園
YFさん: 保育園

座談会

西村

西村:実際、復帰後働いてみてどうですか?


MSさん

毎年誰かが産休・育休を取得しているので、復帰して働くことが自然な流れになっています。そのため不安なく戻ることができました。
以前はフルタイム(8時間)勤務でしたが、復帰後は時短(6時間)勤務に変更。
業務内容や仕事量はチームメンバーと相談しながら調整できるのも、働きやすいポイントですね。


YFさん

急な休みもフォローができる体制が整っていることは本当に助かります。
復帰当初は子どもが新しい環境に慣れず、急なお迎えの連絡が入ることも多かったので…


SOさん

私はレックスで初めて男性で育休を取得しました。
最初は「周囲に負担をかけてしまうのでは…」と申し訳ない気持ちもありましたが、チームで仕事をしているので、自分がいなくても周りが何とかしてくれる!ということを実感しました。
周囲に甘えるのではなく、信頼して育休を取る決断をして良かったと思います。
これからどんどん男性も取りやすい雰囲気になっていくきっかけにもなると思うので。


YFさん

男性が取得してくれたのは私たちも嬉しかったです!
こういう前例に無いことがポジティブにとらえられるのもレックスのいいとこだなって思いました。


MSさん

変化を恐れないところがいいですよね。社内の協力体制もですが、復帰してみて私は家族の協力も必須だなと感じています。
実際に仕事の関係でお迎えなどに間に合わないときは、母が代わりにお迎えや食事など協力してくれるのはとても助かっていますし、嬉しいです。


SOさん

わかります。私も自分の中では少し怖いイメージだった父が、何もできないなりに大変なときに助けに来てくれたことがあって、素直に嬉しかったですね。


RIさん

私は一人目が生まれたときは正直、妻に子育ては任せっきりになっていたんですが、二人目が生まれたときにもっと協力していかないといけない、と気づき今は家事分担しながら育児も楽しんでいます。
「いってきます」と「おかえり」の際の子供たちとのスキンシップが癒しですね。


西村

会社・家庭どちらの協力も重要ですね。
やはりどうしても女性の家事・育児への比重が大きくなりがちですが、男性や周囲の方の育休取得や家事への参加が加速することで女性ももっと意欲的に働ける環境になると良いですよね。

座談会

西村

協力体制があったとしてもお子さんを持つ前と比べると働き方は変わると思うんですが大変だったエピソードとかありますか。


YFさん

どうしても女性側に育児負担が偏りがちで、仕事と育児のバランスを取るのが難しいと感じています。


TFさん

その葛藤は私もずっとありました。
ただ、費やせる時間の割合が変わるのは当然なので、そこは割り切るしかないのかなと…。
限られた時間だからこそ、一つひとつの仕事のパフォーマンスが上がったと感じることもあります。


YFさん

そうですね。時間がないからこそやりたいことがどんどん出てきて、自分は働くこと好きなんだなぁ~とか、仕事って楽しいなって改めて感じたりします。


西村

どこかでオンオフつけて割り切るということも大切なんですね。
今日お話を聞いていると、皆さん以前よりパワーアップしている印象を受けました。
もちろん大変なことも多いと思いますが、限られた時間の中で張りのある時間を過ごされていますよね。
これからの目標を教えていただきたいです!


TFさん

まだ子どもが保育園のメンバーも多いですが、今後は長期的にキャリアを築いていけるロールモデルになれるよう、道を作っていきたいです。


SOさん

子どもに「お父さんの仕事って何してるの?」と聞かれたときに、誇りを持って答えられるような仕事をしたいですね。


TMさん

いいですね~!これは子育て世代だからとか関係ないですが、私もチームメンバーにはレックス以外でも通用するスキルを持つ人材になってほしいと考えています。その為にみんなが成長できる環境づくりをしていきたいです。


西村

ありがとうございます。
やはりレックスには、どのような環境でも周囲のことを思いながら一緒に成長しようとする思想がありますね。
最後にこれから産休・育休取得予定のメンバーへのメッセージをお願いします。


MSさん

レックスはいろんなことに一緒に悩んでくれ、柔軟に対応してくれる会社なのでキャリアを諦めず続けていけると思います。


TFさん

始める前は色々と不安なことも多いかもしれませんし、私もそうでした。
でも、実際にやってみると、もちろん大変なこともありますが、すごく自分自身の成長にもつながったなと実感しています。
みなさんも肩の力を抜いて、ぜひ仕事も育児も楽しみながらチャレンジを続けてほしいと思います。
つらくなったら、一人で抱え込まずにぜひ周りのメンバーや上司に相談してみてください。自分が思っているよりもみんな味方でいてくれますし、応援したいと思ってくれているはずです。


西村

ありがとうございます。
仕事も子育ても完璧にしなくては!と自分を追い込みすぎず、仕事も子育ても周囲を頼りながら楽しく取り組めることが一番ですね。

座談会
レックスの目指す働き方

今回の座談会は、部署を超え「子育て世代」という共通点で集まり、意見を交わす初の試みでした。

働きやすい制度(時短・リモート勤務など)
周囲の協力による突発的な休みへの対応・安心感
社員が前向きに発言でき、その意見が制度に反映されやすい環境

この3点が育児と仕事の両立を支えている、と改めてわかりました。

また、少人数な部署では「周囲の協力があっても休みにくい」といった課題もあるため、その人が不在になると仕事が回らないという状況を回避できるよう業務のマニュアル化などの改善が進められています。
そして何より「周囲を頼る!」という本人の意識改革も重要なポイントですね。

「どうすれば男女問わず産休・育休を取りやすく、育児も仕事も楽しめる環境になるのか?」

座談会では「〇〇を試してみたら?」「それいいですね!早速取り入れます!」など、前向きな意見交換が活発に行われました。


働き方や仕組みを「みんなで作っていく」

これこそがレックスの魅力だと再認識した時間となりました。


「長く同じ仲間と働きながら成長したい」という方には、レックスは最適な環境です。
興味を持たれた方は、是非お気軽にご連絡ください。


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(履歴書・職務経歴書 不要)

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